しろは阪神タイガースの田中秀太内野手をずっとずっと応援しています。
そんな秀太選手の「初めて」記録データをまとめてみました。
秀太選手のいろいろ「初めて」記録
プロ入り初・出場
選手名鑑等の記録によると、1995年9月21日の横浜戦(長崎球場)が初出場のようです。
この年は3試合に出場していますが、打席・打数はともに2回、ヒット・犠飛などはなく、四死球もありません。守備にはついてないようです。
当時の記録が見つからず、詳細が今のところわかりません。もっと詳しく知りたいなぁ。
プロ入り初・開幕1軍
プロ入り5年目の1999年に初めて「開幕1軍」をはたしました。
ちなみに、入団1年目にあたる1995年には3試合に出場しましたが、翌1996年には1軍出場なし。1997年は1試合のみの出場で打席には入らなかったようです。そして1998年も1軍出場はなしでした。
プロ入り初・スタメン出場
1999年4月15日の阪神−横浜戦(甲子園球場)8番セカンドで初スタメン!
この日は送りバントを1つ決めましたがチャンスの打席で代打を送られた模様。試合は2−1で敗戦でした。この頃の阪神は弱かったから・・・
プロ入り初・ヒット
1999年、初めて「開幕1軍」をはたした秀太、4月3日の巨人戦でプロ入り初ヒットをはなちました。
2回裏から和田にかわりセカンドの守備に入った秀太。6回表、先頭バッターの秀太はセカンドへ高いバウンドの内野安打をはなちました。これが秀太のプロ入り初ヒットです!!
ちなみにこのあと三塁盗塁を試みてアウトになっています。
プロ入り初・ホームラン
2000年5月7日の対広島8回戦(広島)6回表に広島・黒田からプロ入り初ホームランを打ちました 。なんと3ランホームランです。しかし試合は最終回に投げたミラー投手が5失点、負けてしまいました。
プロ入り初・打点
1999年5月2日の広島6回戦(甲子園)で。この日秀太は途中からセカンドの守備につきました。そして7−7の同点で迎えた延長10回裏2アウト満塁、リリーフエース・小林幹英投手からサヨナラヒットをはなちます。なんと秀太は、これがプロ入り初打点でした。
プロ入り初・サヨナラヒット
プロ入り初打点となった1999年5月2日の広島6回戦(甲子園)延長10回裏にはなったヒットが秀太のプロ入り初サヨナラヒットです。2アウト満塁の場面、本人ですら代打が送られると思ったこの場面、フルカウントから打った打球は前進守備のレフト・金本知憲選手の頭上を超えるサヨナラヒットとなりました。
プロ入り初・猛打賞
1999年4月20日の対横浜戦(長崎ビッグNスタジアム)。もちろんスタメン出場(8番セカンド)の試合です。
第1打席(2回)はセイフティバント、第2打席(4回)ツーベースヒット、第3打席(5回)は センター前ヒット、という内容でした。
プロ入り初・お立ち台
サヨナラヒットを打った1999年5月2日の広島6回戦(甲子園)、初めてのお立ち台に立ちました。この日が秀太の名前が全国区?になった日でしょうか。
プロ入り初・盗塁
1999年4月27日の対中日戦(岐阜・長良川)で。
プロ入り初・エラー
プロ入り初ヒットを記録した1999年4月3日の巨人戦で悪送球を記録。